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「着地型観光」と「費用対効果の高い観光」と「夜の観光」と「静かな観光」で、しかも労力があまりかからない企画を考えた結果

 「着地型観光」と「費用対効果の高い観光」と「夜の観光」と「静かな観光」で、しかも労力があまりかからない企画を考えた結果

「ゆるまーい」という企画を立てました。

短い概要

ゆるまーいとは?
沖縄方言で「夜」の事を「ゆる」と言います。ゆるまーいは、夜の散歩の事です。
また「ゆる」には「ゆる〜い」という意味も込めています。ガイドがついて、地域の由来を解説したり、質問にもいろいろ答えてくれるうような、しっかりしたものではなく、基本お客さんは自由に出来る(悪く言えばほったらかしの)ゆる〜い感じです。

「今帰仁の夜を散歩する」という体験のきっかけになってくれれば良いと思っています。

今帰仁グスク桜まつりの行き帰りに、ちょっとお立ち寄り頂ければ。

期日:2014年2月1日(土)、2月2日(日)
時間:18:30〜20:30
場所:今帰仁村今泊公民館前〜海岸へ

・ゆるまーい期間中、開催エリアではキャンドルライトを設置します。
・キャンドルライトの雰囲気にあった少し休めたり飲食できたり出来るスペースを設ける予定です
・キャンドルキープサービスがあります。
・一応、駐車スペースもありますが、あまりたくさんは駐車できません。

ゆるまーいキャンドルキープサービスとは
キャンドルキープサービスとは、キャンドルボトルに自由にメッセージを書いて貼り、今帰仁村にキープ出来るサービスです。

旅の記念、好きな人へのメッセージ、普段言えない感謝の気持ち、合格祈願、星への願い、ブログの宣伝、店や商売の宣伝、などをキャンドルボトルに書いて、今帰仁村にキープ出来るサービスです。今後、ゆるまーいを様々な機会で開催する際、あなたの書いたメッセージキャンドルボトルが今帰仁の各所で飾られ、多くの人の目にとまります。

カップ型・1000円(限定50個)
ジャム瓶型・500円(限定90個)

万全な準備のもと、イベントを開始…しようかとも思いましたが、「ゆるまーい」らしく、ゆるーく考える事にし、とりあえず出来る事からやってみる事にしました。
時間は全くありません。協力者も数えるほど。もちろん、お金もあまりありません。
動き出せば、何とかなるだろう。と楽観的に始めます(^^)

今帰仁今泊で

夜のお散歩、してみませんか?

ぽつりぽつり、キャンドルの明かりに導かれて行くと、昔懐かしい路地。
あったかいコーヒーを片手に、フクギ並木を進むと、
木製の電柱に、丸い傘の外灯…遠くで犬の鳴く声。木の葉が落ちる音。
…聞き慣れていたはずの雑音が消える瞬間。

沖縄方言で「夜」のことを「ゆる」と言います。
ゆるまーいとは、夜の散歩という意味です。
でも、目的なんかありません。
ただ、ただ、ゆる〜く、夜の道を漂う感じなんです。

どうぞ、キャンドルの優しい明かりと昔ながらの外灯に囲まれた道を
心の赴くまま、歩いてみて下さい。

そして辿り着いた先は…


長〜い経緯説明(こっから長文です。ご注意)

1,まちまーいと着地型観光
近年、全国的にも…そして沖縄でも「着地型観光」が脚光を浴びています。
沖縄では「那覇まちまーい」で6,885人もの参加成果(2012年度)を出し、3,420万円の経済効果と、5,700万円の広告効果を出したとの報告があります。


「那覇まちま〜い」の経済効果等について(内閣府沖縄総合事務局 )

しかし、2013年8月11日の琉球新報では

「まちまーい」伸び悩み ガイド足りず、周知も不足

なんて記事も出てます。

「まちまーい」や着地型観光、体験型観光について、その秘められたポテンシャルというか可能性は凄く感じるのですが、実際やってみようと思うと、いろいろ難しいトコもあるんです。

まず、「まちまーい」は比較的、都市型である。という点。
歩いて周るため、観光ポイント間が長距離の場所は向きません。歩いて回れる範囲に色んなものがある都市は良いのですが、田舎みたいに距離が離れていると結構厳しい。
今帰仁には「今帰仁上り」という昔からの聖地巡礼があるのですが、これは車やマイクロバス等に乗って行うものなので「まちまーい」にはしづらいんですね。
確かに田舎でも、コンパクトに見て回れるコースも、なくはないのですが、かなりの工夫が必要です。


2,まちまーいと費用対効果
まちまーいの難しさは、予算や雇用、費用対効果の面にもあります。
前出の沖縄総合事務局の調査によると、参加料が1人約1000円。約688万円がガイド料。
申し訳ないですが、これ売上高として考えると1〜2人の年収+事業費くらいの収益しか出せません。つまりガイドを雇用しようと考えると無理が生じます。基本的にボランティアになります。
 ボランティアが悪いとは言いませんが、ただでさえ失業率が高く、最低賃金が低く、所得も低い沖縄なのだから、ガイドするなら、ガイドさんが食べていけるような環境でないと、継続性が難しいと思うのです。
 ほかに参加者の参加費以外の飲食、お土産代が平均2,048円だそうです。なので直接経済効果が1,410万円と算出。これに指数計算の間接経済効果が830万円。直接間接全部合わせて経済効果3,420万円だそうです。

で。

平成25年度の沖縄振興特別推進市町村交付金事業計画…いわゆる一括交付金の計画によると、那覇まちまーい推進事業は約3810万円の予算がついてます。


約3800万円の予算で、経済効果が3420万円だと…
…まぁ、差引400万円くらいで、5,700万円分の広告効果出してると考えれば
充分メリットがあるとも言えますが…。

恥ずかしながら、今帰仁村は、日本で一番貧乏な村でして。

平成22年度 沖縄県市町村民所得
一人当たり市町村民所得(pdf 形式)参照

観光協会は、ずっと村からの補助金を頼るような組織にはしたくない。1日でも早く自主財源を確保して、経済的に自立出来る組織にしたい。と、設立の頃から会長と僕は思いを共有しています。

もちろん、今帰仁村にも一括交付金で色々な事業をしていますが、観光協会が携わっているのは「民泊・体験型観光受け入れ基盤整備調査事業」の710万円のみ。色々と要望は出しているのですが、現実問題、観光協会で何か新しい事、面白い事をやろうとしても、金銭的には厳しいし、2名しかいないスタッフでは労力も、正直たかが知れているのです。

3,夜の観光
沖縄県の「夜の観光」というと、お酒絡みのナイトスポットばかりで、家族で楽しめる夜の観光スポットが多くありません。ライトアップやイルミネーション、夜景、といった観光スポットが少ないんですね。
今帰仁は、「今帰仁グスク桜まつり」でライトアップを行っていたり「マジックアワーRUN」といって、夕方のマラソン大会をしたり、家族でも楽しめる夜の観光のイメージがあります。
そういった企画をしている背景には「宿泊に繋げたい」という気持ちも、もちろんあります。
家族でも楽しめる「夜の観光メニュー」を増やしたい。という思いはずっとあります。

4,静かな観光
今帰仁村観光協会がはじめて作ったポスターのキャッチコピーは「ぬーんねんしが今帰仁村」です。標準語に訳すと「何もないけど今帰仁村」となります。
このコピー、残念ながら今帰仁村内の一部の年配の方には非常に評判が悪い(^_^;)

今帰仁には世界遺産・今帰仁城跡もあります。古宇利島、古宇利大橋もあります。今帰仁アグーや今帰仁スイカ、クワンソウ、色んな野菜、今帰仁酒造の泡盛、共栄社の黒糖等、美味しいものもたくさんあります。もちろん百も承知です。
「それを売り、PRするのが観光協会ではないか!」とお叱りを受けます。確かに。一理あります。

でも…それって、身内側からの視線なんです。

観光協会で宿泊施設や観光客にヒアリングしました。
今帰仁に宿泊して、今帰仁を好きだと言ってくれた観光客の方々が口々に言うには「今帰仁は何もないのがいい」というものでした。
地元の人は納得いかないかも知れませんが、観光客にとって、今帰仁の良さはこの何もなさ。言い換えれば「静けさ」みたいなものなのです。

実際、このポスターは村の外や県外の人にはすこぶる評判が良く、あっという間になくなってしまいました。(お金がないので追加印刷未定です)

今帰仁村の観光を考えたとき。観光客を現在より何十万人増やせば成功なのか?
という問いが生まれました。
美ら海水族館には年間約300万人が来場していると言われています。
世界遺産・今帰仁城跡は年間約25万人。
古宇利島は推定で50万人程度だろうと言われています。
これが300万人になったらどうなるでしょうか?

正直、無理があると考えています。
…というか、経済振興を考えた時に、大事なのは本当に人数なのでしょうか?

「沖縄観光1千万人目標」とは聞きます。しかし「観光客一人当たり県内消費額14万円目標」とは言いません。人数が増えても、単価が減ればプラスマイナスゼロだったり、むしろマイナスになる事さえあるのではないでしょうか。

今帰仁は大きなホテルはベルパライソさんしかないですが、幸か不幸か、雰囲気があっておしゃれで隠れ家的な小さな宿が多く、特に近年は客単価の高いこういった宿が増え、好評です。

今帰仁城跡と古宇利島については、それなりに観光客数を増やしていこうと考えていますが、他の地域の「隠れたビーチ」や「隠れたスポット」は、数より質。高い付加価値で売っていこうという戦略があります。

5.企画を考える
以上を踏まえ、お金も殆ど使わず、しかも人員もあまり割かずに「まちまーい」みたいな、着地型観光は出来ないだろうか。しかも夜の企画で、静かなものなら尚更良い。

…頭をひねってみました。

そもそも、ガイドが付くまちまーいは『店員さんが親身に相談に乗ってくれる店』みたいなもので、それはそれで楽しかったりするのですが、『セルフサービスの店』みたいな方向性があってもいいはずです。
 ガイドしなければ、その分、人件費いらないし、人材育成も必要ありません。参加者はきめの細かいサービスを得る事は出来ませんが、気楽に自由にぶらぶら出来るというメリットもあります。ガイドがいれば、タイムスケジュールも必要になり、時間も限られますが、ガイドがいなければ一箇所に何時間いてもいいし、飽きたら5分で終わってもいい。(ガイドされてる時、つまんなくても途中で離れるのって難しいと思います)

 例えば美術館。ガイドの案内を楽しむ人もいれば、ガイドなしが好きな人もいるはずです。
あるいは…その辺歩いてるオジイ、オバアに、解説を頼むコミュニケーションを楽しむ、なんて事も面白いかも。
 「ガイドなし」は、お金いらず、人員いらず。静かな観光。という、なかなか良い方向性です。果たしてそれが「まちまーい」なのかは疑問ですけど(^_^;)

更に「夜の観光メニュー」は出来ないかと考えている時でした。
古宇利島でのウエディングで、会場装飾に使われていた「アウトドア用キャンドルホルダー」を見かけ、これは何か使えそうだとピンと来ました。


ネットで検索してみると「キャンドルナイト」的なイベントが結構あります。

これだ!

キャンドルで今帰仁を飾ろう。

場所はすぐ思いつきました。
今帰仁でも最も古い集落が残る今泊。

沖縄本島でフクギ並木と言えば本部町備瀬が有名ですが、今泊はあまり知られていない隠れスポット。素晴らしいフクギ並木に囲まれた集落です。
映画では「カフーを待ちわびて」、「チェケラッチョ!!」、「やぎの冒険」、「てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜」、「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ」のロケ地になったり、CMやドラマも多数撮影されていますし、「沖縄、ふるさと百選」に選ばれたりと、今泊は映画監督やCMディレクターも認める非常に絵になる風景を持っています。

とりあえず、考えをざっと箇条書きにして、今泊の区長、与那嶺誠さんに相談すると快諾。
テストでいいから、すぐやろう!桜まつりで人もいっぱいの時期にやってみよう!という事になりました。
さらにさらに、観光協会会長、上間宏明が主催する「今帰仁の未来を語ろう会」(毎月、北山食堂でやっております。興味のある方は上間会長までご連絡を)のメンバーに企画提案したところ、協力して貰える事になりました。

これで企画の柱は出来ました。

6,収益どうするよ?
企画の柱は出来ましたが、アイディアはアイディア。色々節約するにしても、多少はお金はかかります。「ずっと支出が続く」ものでは長続き出来ませんし、そもそも自立出来ません。
ガイドはつかないので、ガイド料は取れません。キャンドルを飾るだけですし、集落なので入場料というのも無理がある気がします。
 何かを売る…というよりも、寄付みたいなものがいいかも。いっそのこと、キャンドルを皆が持ってきてくれて、どんどん増える仕組みみたいなのが作れれば。と思いました。
 で、うまくいくかどうかは不明ですが「キャンドルキープサービス」というのを考えました。

キャンドルキープサービスとは、キャンドルボトルに自由にメッセージを書いて貼り、今帰仁村にキープ出来るサービスです。

旅の記念、好きな人へのメッセージ、普段言えない感謝の気持ち、合格祈願、星への願い、ブログの宣伝、店や商売の宣伝、などをキャンドルボトルに書いて、今帰仁村にキープ出来るサービスです。今後、ゆるまーいを様々な機会で開催する際、あなたの書いたメッセージキャンドルボトルが今帰仁の各所で飾られ、多くの人の目にとまります。

カップ型・1000円(限定50個)
ジャム瓶型・500円(限定90個)

でいこうと考えました。

スポンサー提灯を個人レベルにして、内容を自由に。というと分かりやすいですかね。

今回は難しいですが、次回は画像をネットで送ってくれれば、プリントしてキャンドルに貼る受付も出来そうです。ちょっとしたふるさと納税みたいなものですし、ちゃんと寄付の跡が残りますから、面白い気がします…とは言え、売れるか売れないかは分かりません。
手探りですが、まずはやってみよう。という事になりました。

7.開催
という訳で開催します。

期日:2014年2月1日(土)、2月2日(日)
時間:18:30〜20:30
場所:今帰仁村今泊公民館前〜海岸へ

ゆるーい企画なので、色々ゆるくても怒らないで下さいね(^_^;)

at 16:30, Matayoshi En, 今帰仁

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