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今帰仁村観光協会で賃金職員募集です

 今帰仁村観光協会では賃金職員を募集します。

一般事務全般及び、能力に応じて今帰仁村観光振興に関わる様々な業務に対応して頂きます。

仕事内容:未経験でもOKです。今帰仁村観光協会の運営に関する業務で、この仕事がゴールではなく、この仕事をスタートとして将来のステップアップに考えて頂ける方歓迎です。
 一般事務においては行政との仕事の進め方や会計事務的なスキルアップ出来、人的ネットワークも出来ます。また、観光関連やインターネット関連、マスコミ関連(メディア戦略を重視しているため)についても同様にスキルアップ、人的ネットワークが出来るため、以降のジョブステップアップにも有利です。

勤務地:今帰仁村コミュニティセンター
<今帰仁村字仲宗根字仲宗根230-2>
勤務時間:8:30〜17:15
資格:未経験者歓迎。ワード・Excel・メール出来る方優遇。外国語出来る方優遇。
給与:時給650円〜775円(経験能力により優遇)
休日:週休2日。祝祭日。年末年始。
待遇:雇用・労災保険、車・バイク通勤可、正職員登用可能性有。

応募方法:下記のメールアドレスに、履歴書データ(写真付)を添付し送信頂くか、メール連絡後に履歴書をFAX頂くかご郵送下さい。
nakijintourism@gmail.com
*迷惑メール防止のため全角です。ご注意。

今帰仁村観光協会
〒905-0492
今帰仁村字仲宗根219番地 今帰仁村役場経済課内
FAX:0980-56-2105
電話:0980-56-2256

以上公式です。

以下個人的な話。

今帰仁村観光協会の事務局は、現状、僕一人でやってます。
なので、新しく入ってもらう賃金職員は僕とタッグを組んでもらい、本当に様々な仕事をやってもらいます。

 簡単な雑用から、簡単な事務。はもちろん、採用者さえその気になってくれるなら、フェイスブックの更新からUsteam番組の仕込みや制作。フリーペーパーの仕込みや制作。イベントの仕込みや実施。新規事業の立ち上げ、行政からの予算取り等など。沖縄でやっていく上での全方向的な「プロデューサーの基礎」を教えます。
 毎日僕の隣で仕事するワケですから、プロデューサーワークショップの比でなく、かなりのスキルアップ出来ます。
 しかも、お金を払って学ぶのではなく、お金を貰って学べるという!!!!

 興味のある方には是非、チャレンジして頂きたいです。経験年齢性別国籍不問です!!
 基本的に好奇心旺盛な方を採用したいと思っていますが、僕の弱点である「外国語」を補完出来る方なら、めちゃくちゃ大歓迎です。

at 10:23, Matayoshi En, 今帰仁

comments(8), -

今帰仁村を世界中の人に好きになってもらうこと

 何でこんな簡単な事が浮かばなかったのか。

今帰仁村観光推進協議会の立ち上げに向けて、色々準備を進めています。
その中で、当然、組織の目的とか目標というのを文書にする必要があるんですけど、こういうのはお役所的に「本村の地域資源を活用し観光を推進する事で、経済活性を図り…」みたいな最大公約数が納得するような、当たり障りのない文言を書く訳ですね。

いや、文書はいいんです。それで。

でも、例えばアメリカの企業や団体でよく言われる「MISSION」って何だ?って言われると、微妙に違う気がしてた訳です。

先日、今帰仁村観光推進協議会の意見交換会において、目的・目標の話になって…来場者の方から、「結局、観光って言うけど、どうしたいの?経済効果なの?」みたいな主旨の質問があって。
 観光客数と観光消費額で考えると、客数を増やす努力っていうのは、今までの観光行政的に得意な分野で、沖縄県としても1000万人目標とか言ってますが、僕としては、むしろ観光消費額の方がもっともっと重要ではないか?と考えている背景もあって。
 そうです。経済効果が大事です。観光客にいかにお金を落としてもらうかを考えるべきだし、今の今帰仁村は、良い資源があるのに、その工夫が少し足りない。ちょっと工夫するだけで、もっと儲けられるようになりますよ。そのお手伝いを観光推進協議会でやりますよ。
 って話をしたんですね。

それは嘘ではないし、真摯に答えたつもりなんですけど、じゃあ「お金儲け」がMISSIONなのかと。そう言われると、合理的には同意するけど、情熱みたいな部分が否!と言うんです。

お金は手段であって目的ではない。
僕の頑固な部分がそれを譲ってくれない。


 僕が開催しているプロデューサーワークショップでは、受講者に対して「クールブレイン」と「ホットハート」を持ちなさいって話しています。
 クールブレインは合理的で理性的で数学的な考えです。石橋を叩いて熟慮して、やはり渡らないタイプ。これがないと、無駄な事ばかりしたり、騙されたり、損したりします。
 ホットハートは情熱的で盲目的で詩的な考えです。石橋を平気で笑顔&スキップ&歌を唄ってで渡り、無駄だと人に言われても気にせず、人に騙され、損をしますが、失敗を恐れず、人に愛され、助けられます。

私の知る凄いプロデューサーは、皆、この両面をバランス良く持っていると思うので、受講者には、この両輪を持つように話します。どちらか一方だけでは人は離れていってしまいます。

で。

情熱的な部分での、ホットハートの部分での

今帰仁村観光推進協議会のミッション

が見えない。語れない。

それは、わかりやすい言葉で、子供から大人まで分かる方がいい。

何をしたいんだ?

どうするべきなのか?

何が幸せなのか?


このところ、ずーっと、ぐるぐる考えてましたが、
今日やっとのことで標題の言葉が出た訳です。




今帰仁村を世界中の人に好きになってもらうこと。




出てみれば「なーんだ」です。
子供でも言いそうな事です。だから、これを読んでる人も
なーんだ、又吉演ってこんな簡単な事も思いつかなかったのか。
と思うかも知れません。

はい。ごめんなさい。
経済効果がどうのこうのとか、産業創出がどうのこうのとか、雇用がどうのこうのとか、そういうのが邪魔してました。

でも、「今帰仁村を世界中の人に好きになってもらうこと。」
は、言うのは簡単ですが、実行は簡単ではないです。
だからこそやり甲斐があります。

まずは一歩。「ミッション」を得たところ。

これでかなり、頭がスッキリしました。



at 12:38, Matayoshi En, 今帰仁

comments(2), -

僕が今帰仁に移住する3つの理由(3)

 (続き)

そして、実は、実は
最も大きな理由かも知れないのが、これから書く3つ目の理由です。

今帰仁には海があって山があって川があって、田んぼや畑があって。鳥や虫や色んな生き物がいます。電線や建物に区切られていない空があります。

いや、書き出しで勘違いしないで欲しいんですけど(笑)
僕がそういう自然が好きだから、そういう場所に住みたい
という話ではないです。

そういう場所好きなら、最初から住んでる筈です。
住んでいないのは、そんなに魅力を感じなかったからです。
そうではなくて。の話です。

あなたも同意してくれると思うのですが。
たぶん…僕の経験上…これらの自然や環境は、今後、どんどん減ります。

僕は那覇市の首里で育ちましたが、当時はそれでも結構自然がありました。石嶺にあった実家の前には草原があって、ヤギを飼っているおじさんが住んでいました。夏には庭にホタルが出ましたし、クワガタも飛んできました。軒下にはツバメが巣を作りました。マングースもいました。コウモリも良く飛んでいました。自転車で少し行けば、森がありました。桑の実を木に登って食べたり、木の上に「秘密基地」を作りました。

今、同じ場所には、その面影は全くありません。
単なるアパートと民家が並ぶ住宅地だったり、
大きな道路やトンネルになっていたり、
大型スーパーが建っていたり…。

盆と正月に行く今帰仁でさえ、僕が子供だった30年前から比べれば
相当自然が減っています。

今までの流れを見れば。
これからも、きっと減ると思うのは当然の気がします。
いや、減るのは仕方ないんです。

田舎に住めば分かります。
田舎の人は切実に田舎が都会化する事を願います。
だって…便利なんだもん。

都会から来た人から「自然を大事に!」って言われてもね。「もったいない」って言われてもね。「じゃぁ、住んでみろよ」と思う所もある訳です。
日常が便利な都会に暮らしている人が、非日常としての田舎の自然を残しておいて欲しいって言うのは、都会人の身勝手な意見ではないのか?なんて思う事もあるんです。

生活者の目線から言えば、ただっ広い草原であるより
24時間開いているコンビニになって欲しい。
年寄りは違うかも知れませんが、少なくとも僕はそう思う所があります。

僕は基本的に自然大好きっ子じゃないんです。
正直、綺麗な海の近くより、コンビニとレンタルビデオ屋に徒歩で行ける環境の方が好きです。インスタント食品も大好きだし、ジャンクフード・ファーストフードも大好き。
海を何時間もぼーっと、眺めてなりするよりは、iPhoneいじってます。海でも(笑)

でもね。
自然が周りになくても全然平気なのは。

子供の頃、いっぱい自然の中で遊んだ思い出があるからかも知れない。
なんて思うんです。

もし、世界が都会化していくのであれば、都会の環境は今後もいつでも手に入れる事が出来る可能性が高いですが、自然はそうはいきません。

勝手な親のエゴかも知れませんが

娘、菜海(なの)には
<田舎で育った記憶>
をプレゼントしておきたい。
手遅れになる前に。

裸足で土を踏む感触。風の音。早朝の草の匂い。今帰仁の海の色。空の色。川。エビ。蟹。めだか。水路。オタマジャクシ。カエル。ヤゴ。アメンボ。空き地。ミミズ。セミ。すずめ。星空。月明かり。闇の怖さ。台風の怖さ。

そういった風景は…残念ながら今後手に入りにくくなると思います。
時々行く非日常としての自然ではなく。
日常としての自然。

都会は彼女が思春期になる頃からでも充分です。
小学生の頃は田舎に住まわせたい。
僕の子供の頃みたいに、桑の実の味を味わって欲しい。

幸いな事に。
僕の思いを妻も理解してくれたので
僕ら家族は近々、今帰仁へ移住します。

ま。
車で2時間の距離離れるだけですし。
移住後も、プロデューサーワークショップの関係で
ほぼ毎週末、那覇に通う事になりそうです。

ネット繋がってれば何時でもどこでも繋がれますから
寂しくなったりする事はほぼないと思います。

面白い事をやっていくのも変わりません。
那覇の飲み会も、時々は参加するでしょう。

という訳で、皆様
今後共変わらぬお付き合いのほど
よろしくお願い致します。

at 01:49, Matayoshi En, 今帰仁

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僕が今帰仁に移住する3つの理由(2)

 (続き)

次に仕事。
沖縄フィルムオフィスを退職して、正直、次のステップをどうすべきか?色々考えつつ、しかし考えていてもメシは食えないので、フリーとして細かい仕事をこなしていました。

キーワードは実は決まっていました。「観光・コンテンツ・こども」です。

沖縄フィルムオフィス時代に考えた、これからの沖縄を支える産業です。

現在も基幹産業となっている観光産業。これについては将来的にも沖縄を支える産業であるという意見に、異論は出ないでしょうね。ただ、観光については薄利多売から、少数高額への変化と、海外誘客はもっと必要かと思っています。

そして、沖縄フィルムオフィス時代に力を注ぎ、今まさに少しづつ花開こうとしているのがコンテンツ産業。個人的には、沖縄フィルムオフィスは映画やドラマの支援なんて事はとっとと辞めて、コンテンツの産業化にもっと力を入れるべきだとは思っています。「コンテンツ産業の構築」と「メディア戦略」が、観光や輸出にも繋がっていきますし、沖縄フィルムオフィス時代には、ある程度の結果を出したと自負しています。

 最後、こどもに関連するのは、「やぎの冒険」で中学生映画監督を生み出す所まではやったのですが、もっと出来る事がある筈で、ここはまだもう少し頑張る必要あり。

とまぁ、そんな事をぼんやり考えていました。

キーワードとは別に、僕が重要にしているテーマは決まっていました。
メディアです。

僕はマンガやったり映画やったりネットやったりとバラバラの職歴を持っています。他の人から見れば一貫性がないと思われるでしょう。事実、母からそう言われた事があります。しかし、僕はメディアに帰順しているんです。今まで「メディアに関わる仕事」という意味では少しもブレていません。

インターネットによって、本当にどこでも仕事が出来るようになりました。
そして、そんな環境の中、コンテンツはむしろ、これから「地方の時代」になるとさえ言って来ました。

「今までのやり方」が通用しなくなってきたのです。
「新しいやり方」を生み出していかなければいけません。
「古いやり方」で固定されてしまった東京でコンテンツを作るより、むしろ、色々不足しつつも「新しいやり方」が生み出せる沖縄でコンテンツを作る方が、ずっと作りやすい。

これからは地方が東京を経由せず、直接海外と繋がる時代だと思っていますし、田舎発信型のモデルは、今後も増えると考えています。「水曜どうでしょう」や「琉神マブヤー」が実証しつつあります。

有能な人材はそもそもは田舎にいたんです。それが東京に集まっただけです。
ネットの登場で、物理的に集まる必要がなくなれば、田舎でも充分イケます。

そう。
東京より沖縄!と力強く叫んでいた僕としては、全く同じ理屈で、
那覇より今帰仁!という考えになるのです。

これからネットが何時でもどこでも繋がれる時代になる程、田舎にいる事はデメリットよりもメリットの方が大きい。と僕は考えます。

今帰仁で僕は大きく2つの事をします。

1つは「地域のメディア戦略の有効性の実証」
メディアが重要なんです!という話をいろんな機会に色んな場所でしているのですが。クリエイティブな人や若い人はすぐ理解してくれるのですが、どうも偉い人達は解ってくれません。偉い人に理解させるには、実証しかありません。
沖縄フィルムオフィスで、もう少し偉くなれてたら、実証までこぎ着けたかも知れませんが、そこまでは届きませんでした。
今帰仁では、かなり自由度高くやらせて貰えるようなので、「自治体がメディア戦略を正しく実行する事で、観光及び物産は飛躍的に伸びる。」という事。「メディア戦略はお金をかける事ではなく、非常に安価に実施出来たり、逆に収益さえ図れる。」という事。
そういう考えを実証していきたいんです。

もう1つは「子供による地域の活性化」
観光と物産。コンテンツはメディア絡みでクリア出来ます。で、フィルムオフィス時代にあまり出来なかった子供。子供向けの事業や子供が主体となった事業など。
正直なところ、田舎には元気な大人はあまりいません。元気のない大人を説得して共に頑張るよりも。将来の事。未来の事を考えれば考える程、既に元気な子供達と未来を切り開いていく方が時間的に早い。実はもう、具体的な企画書も出来ていて、実施について大筋OKも出ているので、今年中には詳細をお伝え出来ると思います。

この2つの仕事は、僕の今までの仕事の集大成になるでしょう。

今までの僕に不足していたのは「権限」です。
権限さえ与えてくれれば、僕は必ず実績をあげられるという自信があります。
今帰仁は、僕に権限を与えてくれる訳ですから、これ程、嬉しい事はありません。

「是非、今帰仁に来てください。一緒にやりたいんです。」
と言ってくれた人の熱意が僕を動かしたとも言えます。

やりたい仕事と、やれる環境が今帰仁にあります。
やれる自信もあります。

さらにさらに。
妻はウエディングの仕事をしていますが、世界遺産・今帰仁城跡でのウエディングに関して手がける事になり、やんばる一帯でのウエディングに関しても、色々とアイディアも生まれ、協力者も出てきているとのこと。

仕事はいい感じでやれそうです。

これが2つ目の理由です。

(続く…)

at 01:47, Matayoshi En, 今帰仁

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僕が今帰仁に移住する3つの理由(1)

明けましておめでとうございます。
本日は、皆様にご報告があります。

今週、1月11日(水)。

今後の自分の人生的にも重要になるかも知れない契約書に判を押しました。
契約書は、雇用契約書。

そうです。
沖縄フィルムオフィスを退職して後、フリーで細々とやっていましたが、今月から就職する事となりました。
契約先は今帰仁村商工会。仕事の内容は今帰仁村観光推進協議会を設立させること。順調に進めば、設立後は同協議会の職員となる予定です。

そもそも、今帰仁村観光推進協議会の立ち上げのお手伝いは、夏頃からフリーとしても引き受けていましたが、それは週2日〜3日くらい通う仕事でした。これからは常勤なので、基本的に平日はずっと今帰仁におります。

当面は週末だけ那覇に戻る単身赴任ですが、娘、菜海(なの)が4月から小学校に上がるので、それまでには家族全員、今帰仁に移り住む予定で、目下、物件を探しています(どなたか、いい物件あったらご紹介下さい。)

僕にとっては結構な決断です。

実は僕の人生の中で大きなターニングポイントは今まで2回ありました。

1回目は「インターネットの仕事にしよう」と決めた時です。
沖縄JOHOの特集記事の取材で初めてインターネットを触り、ほぼ直感で「これだ!」と感じました。世間ではインターネットがまだ認知されておらず、海のものとも山のものともつかない時代でした。当時の社長にネット事業開始を直談判するも聞き入れてもらえず、会社を辞めて自分で始めました。
 インターネットのおかげで、僕は国や県といった公的なお仕事もやらせて貰えるようになりましたし、シリコンバレーに調査に行かせてもらったりもしました。あまり商才がなく、教えてくれる人にも恵まれなかったので、金持ちにこそなれませんでしたが、お金には替えられない「先行者利益」を貰ったと思っています。

2回目は「フィルムコミッションの仕事をしよう」と決めた時です。
広告代理店に務めていた僕に、ある方がフィルムコミッションの存在を教えて下さって、一緒に沖縄県にフィルムコミッションを立ち上げよう。と声をかけてくれました。
フィルムコミッションは、僕にとって、それまでの全ての経験(映画の事が解って、ITに強くて、行政との仕事も経験している)が生かせる仕事だと感じました。

 世間ではフィルムコミッションが認知されておらず(当時よりはかなりマシになりましたが、フィルムコミッションの知名度は現在でもまだまだですけどね)、海のものとも山のものともつかない時代と言えました。
 またもや当時務めていた広告代理店を辞め、本当に色んな方々の力で、「沖縄フィルムオフィス」を立ち上げ、そして職員となりました。
 沖縄フィルムオフィスのお陰で、行政との仕事には磨きがかかり、省庁の委員会の委員もするようになりましたし、県庁でもそれなりのポジションの方々とお話出来るようになりました。アメリカにも、韓国にも何度も行きました。東京は毎月のように出張していた時期もありました。沢山の映画やドラマに関わりました。地域振興や観光についても勉強させてもらいましたし、プロデューサー的なノウハウも磨かせて頂きました。
 通常5年しかいれない嘱託職員ですが、特例中の特例で8年も在籍させて頂きました。関係各位には深く感謝しています。

んで、今回…

今帰仁です(笑)

なぜ今帰仁なのか?
と不思議に思われる人もいるでしょう。

それには大きく3つの理由があります。
長くなりますが記録的な意味も含め、ここに書いておきます。

そもそも、今帰仁は僕の母の故郷です。盆と正月は今帰仁に必ず行きましたし、特に子供の頃、夏休みともなれば、長期に親戚宅に泊まりこみ、山でクワガタ取ったり、海で泳いでバーベキューしたり、川で蟹おっかけたり、さんざん遊んだ田舎です。親戚もいっぱいいます。

<かなり後になって分かった事ですが。僕の父親は那覇出身ですが、先祖はどうも今帰仁だったようで…今帰仁の農家が那覇に出てきて住み着いた末裔だったようです。対して母の先祖は尚質王と5番目の妻の子からの末裔で、元々は首里でしたが、政治的な理由で今帰仁に飛ばされたようです。>

 フィルムオフィス時代。今帰仁はかなり早い段階で民間のロケ支援組織を作り、数々のロケをしました。実際、沖縄本島市町村では最もロケ件数の多い地域です。必然的にフィルムオフィス時代も、他のどの地域より多く今帰仁に足を運ぶ事となりました。

そして、実は僕の妻の両親も出身が今帰仁なのです。義理のお父さんは妻が中学生の頃に亡くなっていますが、生まれも育ちも今帰仁で、北山高校の先生をしていた事もあったそうです。義理の母も生まれも育ちも今帰仁ですから、妻も今帰仁には小さい頃からの思い出があり、第二の故郷である訳です。

今帰仁とは、どうにも縁があるのです。
それが1つめの理由です。

(続く…)

at 01:45, Matayoshi En, 今帰仁

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